猫来る
だらしない自分が悪いのだけど
ぐちゃぐちゃの部屋にぐちゃぐちゃのパジャマの、食後思い切りぐーたらしていた自分と家族。普段交流のほとんどない叔母といきなり部屋に入ってこられ心底情けない気持ち。
その手には例の子猫。
上がってもいい?とか猫を連れてきたよ?
とか〇〇(叔母)も一緒だよ、とか
一声かけてくれれば
体裁を繕う時間を3分くれていれば
母はいつも相手の都合や気持ちを考えられない
でもこれは母から逃げたきっかけのまだほんのはじまり
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猛烈に毒親キーワードを調べた挙句
介護要員として子どもを見ていないとも言い切れないわたしも毒親なりかけ?
とさっそく購入
だいたい夫(男性)は先に旅立つだろう
ひとりでも、なんとか自宅で死ねるかもしれない、希望を見せてくれた本。
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